初診の流れ|喜連瓜破駅で歯科をお探しの方はゆうき歯科まで

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「歯周病治療とお口の中の検査」には複数回の通院が必要です

ゆうき歯科では、むし歯治療や詰め物・被せ物の治療、入れ歯治療を行う前に、「歯周病治療とお口の中の検査」を行っております。
「歯周病治療とお口の中の検査」を最初に行っておくことで、治療の精度をよりアップしやすくなるからです。

当院の歯周病治療

毎日歯を磨いていても、お口の中の細菌を完全に落とすことはできません。歯周病治療を行っても、約3ケ月で細菌は元の量に戻ってしまうと言われています。

歯垢が固まった歯石には、細菌がたくさん住みついています。そのため、歯石がついていて腫れた歯ぐきは、歯石を取り除けば1~2週間かけて改善していくのです。
当院では歯周病治療で歯石を取るとともに、処置後の変化も丁寧に観察いたします。

当院のお口の中の検査

当院では歯周病治療とともに、お口の中の検査も行います。
歯石や汚れをしっかりと取り除いてから検査を行うことで、歯と歯の間、被せ物が劣化してできたすき間などの細部までチェックでき、トラブルの見落としを防ぐことができます。
歯周病治療では治療の前後の状態を確認するために、検査を複数回実施することになります。患者さまのお口の状態をより高い精度で確認し、最適な治療を提供するためです。

「歯周病治療とお口の中の検査」の詳細

  • ●レントゲン撮影
  • ●位相差顕微鏡による細菌チェック
  • ●歯ぐきの状態についての検査
  • ●歯石の除去
  • ●歯磨き方法のチェック

位相差顕微鏡

当院では位相差顕微鏡を使い、お口の中の細菌を実際に目で確認した上で、適切な治療法をご提案いたします。特に、歯周病治療は細菌の種類によって治療内容を考え、より的確な治療を心がけております。

ゆうき歯科のお約束

  • 1 処置後もしっかりと状態を確認いたします
  • 2 ご自身では気づきにくいリスクまでチェックしお伝えいたします
  • 3 精度の高い診断・治療を目ざし、患者さまのお口の健康をお守りいたします

ゆうき歯科では、今お悩みの箇所を治療するのはもちろん、患者さまお一人お一人のお口の状態を考え、今後のリスクを防いで「できるだけ歯を残す予防治療」を目ざしております。
必要な治療期間や治療間隔、ご来院回数も事前にお伝えいたします。
ご一緒に、お口の健康を守り将来に備えていきましょう。